選ばれし者たちへ

選ばれし者たちへのメッセージです

民主主義という伝家の宝刀

 今や資本主義という名の宗教の王様の力は絶対であり、いかなる宗教を以てしても太刀打ちできません。
 
 これまでの時代は、悪党やら君主制やら独裁制やら倒すべき相手がハッキリしており、それを倒すことで平和が訪れる、あるいは人々の穏やかで幸せな生活は手に入るという時代でした。
 
 ところが今やこの窮状から抜け出す術がないのです。仕方ないので、北朝鮮が悪いとか中国が悪いだとか、韓国が悪いだとか、ロシアとかアメリカとか総理が悪いとか言ってデモ行進するのが関の山。
 
 でも、そんなことしたって暖簾に腕押しの効果もありません^^;だって、彼らが悪いんじゃないですから。デモ行進しながらも、資本主義という名の宗教を信じる限り何も変わらないのです。
 
 世界中のすべての国を傘下にしている資本主義には誰も逆らえない。そして、何より資本主義が問題と思う人は限りなく少ないわけで、資本主義のお陰で今の豊かな暮らしがあるんだ!って感謝する人が多いのではないかと思います。
 
 資本主義の寵児と言われた人たちも時代と共に消えていき、全ての人が資本主義の奴隷と化していると思います。資本主義によって働く機械とされていく人間。働いてお金稼いだら勝ちなんだと思い込まされて、人生を棒に振ってしまうわけです。
 
 気づいた時には後の祭り!という痛ましい現実を我々は見せつけられているのではないでしょうか?
 
 気づいた人たちがそれを叫べば良いのでしょうが、そんな恥ずかしい事を面と向かって言えるわけもなく、その思いが切れる大人を増やしていることは言うまでもないでしょう。
 
 はてさて、この絶対王者に抵抗する術は果たしてあるのか?
 我々は、お金の支配から逃れることは永遠に出来ないのか?
 
 と、頭を抱え込んでしまうからもしれませんが、実は、良い方法があるんです!
 何を隠そう「民主主義」というモノです。
 
 なんだ~だったら今はそうじゃないの?
 と言われるでしょうが、それは民主主義を知らない人たちのセリフです。
 民主主義とは人間主義であり、お金に支配されないという思いを込めて出来たんです。
 民主主義が多数決という原理によってお金に支配されている限り、それは資本主義の領域を出ないんです。一体、民主主義のどこに多数決というものが出て来るのか?民主主義にそんなことはないんです!
 
 人間主体の世界にお金は介在しない!というのが正しいのです。
 人間世界に必要なのは、思いやりと感謝だけです^^
 
 民主主義は、思いやりと感謝で運営するシステムなんです。
 そこにお金は介在しない。

 万が一、お金を介在させれば、それは資本主義なんです^^;
 まあ、この意味が分かれば良いのですが、大抵の人から見れば、「お前ばかじゃないの!」って言われるわけで、その状況では永遠に民主主義は実現できないと言わざるを得ないでしょう^^;
 
 資本主義という名の宗教の力は誠に恐ろしいモノで、本当を嘘にするし、嘘を本当にする。
 お金が作る嘘に騙された人たちが増えれば、「あれ~なんかおかしいぞ!」と思う人が増えるわけで、今そうなりつつあると思います。これは、飽くまで伝言なので^^;遠い将来、資本主義という宗教の王者と戦うために書いています^^
 
 本当に大事なモノは何なのか?
 自分は何のために生まれたんだ?
 
 という最も単純で難しい質問が、資本主義は苦手なんです^^;
 本来、宗教とはそこから入るのでしょうが、似非宗教の資本主義はそれがないんです。

 だから、厄介なわけで誰も宗教のような警戒感がない^^;
 
 イワシの頭も信心から!という言葉が日本にはありますが、資本というお金も信じれば、それは宗教の一種となるわけです。それを世界中の人が信仰しているわけで、未だかつて、そういう宗教がないのが、資本主義を宗教と認識できない要因であろうと思います。
 
 まあ、どんなに強靭な敵であろうとも、必ず弱点はあるわけで諦めないことが肝要かと思います。
 人間社会はお金が中心であってはいけません!
 人間が中心にあるのが人間社会であり、それを実現できるのが人間主義=民主主義なんです!
 
 言葉にすればこれだけなんですが^^;